2017年 07月 13日
和の披露宴会場にて
昨日は和装着付けのレッスンでした。
着物を着て、名古屋帯の太鼓結びを締めるレッスンでした。
教えていただきながら、「立ち」にて2時間近くかけて着つけていたら
途中立ちくらみに襲われ、座ってしまいました。
身体を締め上げておりますし、この猛暑ですし。
レッスンが終わって、お着物を脱いで、ゆるりとした洋服に着替えると
体調不良は一瞬で消え去る有様でした。
笑ってしまいます(笑)
レッスン中はお返事もままならない私が、レッスン後のお茶の時間には軽快にしゃべる(笑)
どんだけ和装は苦しいんだ~~
いえいえ、初心者の私が、そんな長い時間をかけて格闘しているから疲れるわけで
やがて「手」が覚えて、サササッと短時間で着れるようになれば
こんなに疲労困憊もしないのでしょう。
何でも「慣れ」です。
最初は時間ばかりがかかり、ストレスも大きいです。
もう、自宅での自主練が必須になって参りました。
毎日暑いです・・・着物の着付けは、エアコンを付けていても汗だくです。
でも、やらなければ手先が覚えません。
披露宴当日に、自分の着付けが遅くて、遅刻なんて失態は許されません。
そうそうそうそう。昨日も、いただきました!
和装司会者さんに是非と。秋挙式のお客様からの本発注です。
どんどん来ます。
フリーMCの仕事のオファーは事務所経由より早いので
秋は、もうすでにNG日が多いのですが
空いてる日に入って来ます。
嬉しいけど、もう逃げれません。はぃ。
期限付きの約束こそが、自分の背中を強力に押してくれます。
「あなたが決めて選んだんでしょ?」「はい、そうです。がんばります」
☆
お孫さんの結婚式に飾ろうと
長い時間をかけて、1つ1つ手織りで仕上げていった、沢山の久寿玉(くすだま)。
残念な事に、お孫さんの花嫁姿を見ずに、去年ご他界されましたが
故おばぁ様が用意されたその久寿玉は、会場中に美しく飾られました。
花嫁のお色直しの再入場は、引き振袖でした。
その手には、とびきり綺麗な久寿玉を下げていらっしゃいました。
大変立派な「和のブーケ」でした。
それは、まぎれもなく、最愛のおばぁ様とのご入場でした。
和の会場の場合は、新婦のご友人も振袖が多いです。
ご親戚にも和装のご婦人が多いです。
皆様、大変にお綺麗です。
お見送りの際に、私はよくお客様に声をおかけします。
「和の会場に、そのように素敵なお着物でお越しいただきまして
おかげさまで、より、会場が華やかになりました。本当にありがとうございます!!」
と、心を込めて申します。
今は、以前よりも、お着物で出席されるご苦労が分かる私です。
だから、心を込めてお褒めしますし、ねぎらいのお礼を申し上げます。
お客様は、私の心を受け止めてくださり
いち司会者の私に、輝く笑顔でお言葉を返してくださいます。
9月に着物MC、デビューです。
まだまだ、たどたどしい手つきですが、お客様が喜ぶお顔を想像して
着つけのレッスンをがんばります♪
着物を着て、名古屋帯の太鼓結びを締めるレッスンでした。
教えていただきながら、「立ち」にて2時間近くかけて着つけていたら
途中立ちくらみに襲われ、座ってしまいました。
身体を締め上げておりますし、この猛暑ですし。
レッスンが終わって、お着物を脱いで、ゆるりとした洋服に着替えると
体調不良は一瞬で消え去る有様でした。
笑ってしまいます(笑)
レッスン中はお返事もままならない私が、レッスン後のお茶の時間には軽快にしゃべる(笑)
どんだけ和装は苦しいんだ~~
いえいえ、初心者の私が、そんな長い時間をかけて格闘しているから疲れるわけで
やがて「手」が覚えて、サササッと短時間で着れるようになれば
こんなに疲労困憊もしないのでしょう。
何でも「慣れ」です。
最初は時間ばかりがかかり、ストレスも大きいです。
もう、自宅での自主練が必須になって参りました。
毎日暑いです・・・着物の着付けは、エアコンを付けていても汗だくです。
でも、やらなければ手先が覚えません。
披露宴当日に、自分の着付けが遅くて、遅刻なんて失態は許されません。
そうそうそうそう。昨日も、いただきました!
和装司会者さんに是非と。秋挙式のお客様からの本発注です。
どんどん来ます。
フリーMCの仕事のオファーは事務所経由より早いので
秋は、もうすでにNG日が多いのですが
空いてる日に入って来ます。
嬉しいけど、もう逃げれません。はぃ。
期限付きの約束こそが、自分の背中を強力に押してくれます。
「あなたが決めて選んだんでしょ?」「はい、そうです。がんばります」
☆
お孫さんの結婚式に飾ろうと
長い時間をかけて、1つ1つ手織りで仕上げていった、沢山の久寿玉(くすだま)。
残念な事に、お孫さんの花嫁姿を見ずに、去年ご他界されましたが
故おばぁ様が用意されたその久寿玉は、会場中に美しく飾られました。
花嫁のお色直しの再入場は、引き振袖でした。
その手には、とびきり綺麗な久寿玉を下げていらっしゃいました。
大変立派な「和のブーケ」でした。
それは、まぎれもなく、最愛のおばぁ様とのご入場でした。
和の会場の場合は、新婦のご友人も振袖が多いです。
ご親戚にも和装のご婦人が多いです。
皆様、大変にお綺麗です。
お見送りの際に、私はよくお客様に声をおかけします。
「和の会場に、そのように素敵なお着物でお越しいただきまして
おかげさまで、より、会場が華やかになりました。本当にありがとうございます!!」
と、心を込めて申します。
今は、以前よりも、お着物で出席されるご苦労が分かる私です。
だから、心を込めてお褒めしますし、ねぎらいのお礼を申し上げます。
お客様は、私の心を受け止めてくださり
いち司会者の私に、輝く笑顔でお言葉を返してくださいます。
9月に着物MC、デビューです。
まだまだ、たどたどしい手つきですが、お客様が喜ぶお顔を想像して
着つけのレッスンをがんばります♪
by ringo11777
| 2017-07-13 14:25
| 和装